君のいない3回目のクリスマス。
ゆうちゃん、今日はクリスマスですね。ドラえもんサンタにパパはゆうちゃんにプレゼントを送ることをお願いしたよ。それを下にあるようなカードでゆうちゃんに連絡をするためにパパはカードを送りました。
きちんと届けましたと郵便局から連絡もきました。もし、ゆうちゃんが大きくなったときにカードが送られた記憶がなければ、それはママやママの家族が捨ててるんだよ。ママとママの家族はゆうちゃんにパパの存在を知られたら困るからカードを捨てたり、パパの存在をないことにしようとしているんだよ。
どうしてか?それはママとママの家族はゆうちゃんが生まれたらパパを暴力をしている人と嘘をついてゆうちゃんの親権をパパからとって養子に入れるためだよ。パパは騙されたんだよ。だからゆうちゃんのものを勝手に捨てていたとしたらパパは許せないな。
パパはゆうちゃんが楽しく遊べるものをドラえもんサンタにお願いしました。きちんと届いたか心配です、届いていたら毎日楽しく遊んでくれるといいな。
ゆうちゃん、パパは君がこれを大きくなったときに見ることがあると思って書いています。
ゆうちゃんが拉致されたのが2歳半。もうあれから3年半経ちました。その間、誕生日や子供の日におもちゃや洋服を送っていてクリスマスはサンタにプレゼントをお願いしているよ。
それをこのように書いて残しているよ。
来年はパパはゆうちゃんの親権を取られることになりそうです。でも、いままで通りに贈るからね。
親権が奪われてもまたゆうちゃんと交流できるように裁判所に申し立てをする予定です。そして必ずゆうちゃんと一緒にニコニコ笑いながら遊んだり、たくさんお話ししたりできる日が来るようにパパは行動しますね。
ゆうちゃん、早く会いたいです。